大谷教授が地盤工学会会長として活躍しています
- 2019.09.24 | お知らせ
土木工学教育プログラムの大谷教授は、2018年6月より公益社団法人地盤工学会の会長を務めています(2020年6月まで)。
会長就任直後に西日本地域で発生した豪雨災害に対し、大谷教授は早急に各大学の研究者、専門機関を掌握して、会長特別委員会を発足させました。この委員会の成果報告は、地盤工学会創立70周年に当たる本年の地盤工学会において総括され、提言書を発表しています。さらに、その提言書は国土交通省の石井前大臣に届けられました。
また、大谷教授は学内では熊本大学副学長(国際担当)としても活躍中です。
上記の一連の活動の模様が大谷研究室のHPにアップされています。