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三宅利さんが土木学会木材工学研究発表会で優秀講演賞を受賞しました

三宅利さん(R7年度修了、河川環境研究室)が土木学会木材工学発表会で優秀講演賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

(研究概要)
『南アジアにおける伝統的木製水制工法の改良及び機能評価に関する研究』
気候変動や生物多様性の喪失といった世界的な危機に対処するため、自然営力と自然材料を活用したNbSNature-based Solutions)の取り組みが広がっている。木材の利活用に焦点を当てたNbS技術は、人間社会の幸福に寄与するだけでなく、持続可能な森林管理や生態系の保全・回復の促進にも資することが期待される。本研究は、インドやバングラデシュなどの南アジアで古くから用いられてきた伝統的な木製水制工「バンダル型水制」の改良を行い、日本における伝統的木製水制工の一つである「牛類」の利点を取り入れた。これにより、河川の防災・減災と環境保全を両立する新たなNbS技術を提案し、その水理機能および順応性を実験的に評価した。