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Civil and Environmental Engineering Education Program &
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2年生研修旅行を実施しました(北九州港・門司港西海岸地区)

2026年9月17日(木),土木建築学科 社会基盤工学・地域デザイン教育プログラムの2年生を対象とした研修旅行を実施しました.本研修は,社会基盤整備の現場を自分の目で見て,第一線で働く技術者の声を直接聞くことで,これから本格化する専門科目の学びと将来の進路を考えるきっかけとすることを目的としています.今年度は,国土交通省 九州地方整備局 北九州港湾・空港整備事務所および一般社団法人日本埋立浚渫協会九州支部のご協力のもと,受講学生61名が引率教員・TAとともに北九州港(門司港・西海岸地区)を訪問しました.

会場となった旧大連航路上屋では,はじめに九州地方整備局の職員の方から,北九州港をはじめとする港湾・空港整備事業についてご紹介いただきました.港湾が日々の暮らし,物流や産業,防災をどのように支えているのか,また事業がどのような流れで進められているのかについて,写真や図を交えてわかりやすくご説明いただき,学生たちは熱心に聞き入っていました.

続いて,西海岸地区岸壁(水深11m)改良工事の現場を見学しました.ヘルメットを着用して岸壁に立ち,関門海峡と関門橋を間近に望む現場で,工事の概要や海上工事ならではの施工上の工夫について説明を受けました.教室で学ぶ構造物や地盤の知識が,実際の現場でどのように生かされているのかを実感できる貴重な機会となりました.

見学後は,九州地方整備局および日本埋立浚渫協会会員企業の若手職員の皆さまとの意見交換会を行いました.学生は10班に分かれてテーブルを囲み,仕事のやりがいや大変さ,学生時代に取り組んでおくべきこと,就職先を選んだ理由などについて,年齢の近い先輩技術者から率直なお話を伺いました.どの班でも予定時間いっぱいまで質問が続き,最後には各班で話し合った内容の発表も行われました.発注者と施工者それぞれの立場の話を聞くことで,土木技術者としての将来像を具体的に思い描くことができたようです.

昼食時には門司港レトロ地区を散策する時間もあり,歴史的な港湾都市の街並みに触れることもできました.

本研修の実施にあたり,企画段階から当日の運営まで多大なるご協力を賜りました九州地方整備局 北九州港湾・空港整備事務所,日本埋立浚渫協会九州支部の皆さまに,心より御礼申し上げます.